夏休み、終わっちゃいましたけど、ここで夏休みの思い出を振り返りたいと思います。
この夏、Relation一家は夏休みをいただいてあちこち行きました。
三重〜和歌山〜岐阜の前半戦を終え、後半は富士五湖のひとつ、山梨の本栖湖へ。
本栖湖といえば、千円札の裏の「逆さ富士」が有名です。
本栖湖を臨むキャンプ場はいくつかありますが、
私たちがテントを張ったのは「洪庵キャンプ場」の湖畔です。
湖の向こうには、富士山ドーーーーーーーン!!!!なはずなんですが・・・
雲、多っ!!!
洪庵キャンプ場は、湖畔のテントサイトの他に林間サイトもありました。
林間もいい感じです。
湖畔は傾斜が強い場所が多い中、私たちは緩やかな場所をタイミングよく確保できました。
ここは、カヌーやSUP人口が多めです。
家族連れや年配の夫婦、友達同士、様々な人たちが湖畔でのキャンプ生活を楽しんでいました。
時折見える富士山に、いちいち反応してしまう・・・
やっぱり富士は日本一!
コンパクトに持ち運びできる空気を入れて膨らますタイプのエアボード(インフレータブル)は、旅時にも大活躍!
子どもたちも空気入れを手伝ってくれました。
子どもを前に座らせて、2艇で出発です。
画像では分かりにくいですが、恐ろしく水の透明度が高くて気分が上がります。
富士山は雲の中・・・・
のんびりのんびりクルージングしていたら・・・
富士山が見えてきました!!!
こうなってくるとますますテンションあがりますっ!
このロケーション!!!
至福の時です!!!
SUPヨガもしちゃいます。
アンジャネーヤーサナ フロント フージヤーマぁ!
これは、湖から見た洪庵キャンプ場↓↓↓
ちょうどこの辺りから、パドルを小学3年生の娘にバトンタッチ。
岸まで彼女一人の力でパドルし続けました!
これには父も母も脱帽!!!
それを見た年長の弟も感化されて・・・
湖面は海面とは違い本当にフラットなので、子どもたちも十分楽しめました。
「できた!」という経験がその子の自信となり「楽しい」を持続させるんだなぁ〜と思いました。
大人も一緒ですね!
最後にこちらの書を載せておきます。
夏休みが始まったばかりのある日、娘が宿題の習字をしていたんですが、
筆が楽しくなってきたところで、
「ママ〜〜、ママは何って書いて欲しい??」
と聞かれたのは覚えているんですが、その時わたしは猛烈に眠たかったのです。
お昼寝から目覚めてみると、こちらの書が枕元に・・・
「まさかこれ、ママが書いてって言ったの???」
「そーだよ〜〜〜〜」
「・・・・・・・」
全く覚えてない・・・・けど、そういうことらしい・・・・
この夏、潜在意識にあった目標は達成されました!!!
ありがとうございます!!!
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